下から見上げる |
岩自体は柔らかい。爪で少し削れた |
サンライズからサンセットまで0.5,6マイルなのはさっき確認していたので、駐車場からサンセットPまで歩く。Navajo Loop Trailへ降りる。面白い。下から見上げるのだ。
一番下まで行って、Navajo Loop TrailはWall Streetで通行止めとあるのでどうしようか迷う。他の観光客とも情報交換。余り声をかけられることのないアジアンの俺もこの時ばかりは、オッサンに声をかけられた(笑)
途中で通行止め |
どうしようか。引き返すのは面白くないが、1.6mi歩くのはしんどいぞ |
Queens Golden Trail(Sunrise P側)は1.6mileとある。体力の消耗を考えると、もと来た道を戻るのがいいがソッチの道も面白そうだ。行く。Trail中はリスが多く、カップルや家族連れの特に女性を喜ばせていた。本当にアチコチにいた。
Queen's Victoria Garden |
Bryceのトレイルは楽しかった。造形美が美しかったのと、他にトレイルしている人達と動物たち。楽しい。Queen Victoria というとても美しい岩郡の所に来た。
多くの人がそこで休憩。俺もそこで30分粘ってアーシング。周りからは近寄りがたい存在だっただろう(笑)裸足で地面だから。アーシング・サンダルが欲しいなぁ。
そこからいくらか上ってサンライズPのパーキング。体力的にはまだまだいけそうだが、次の寝床の事も俺にはある。
Utah Hwy12は本当にScenic Hwyだ。パンフレットに書いてある。赤山、白山とI-70まで続く。全ては走らなかったが、穴場のScenic Routeとして記しておく。
そういやトレイルに関して、俺の場合は長い・短い休憩入れて3時間。人によっては2時間位だろう。装備に関しては、ヨーロッパ系のオバサンがサンダルだったので「大丈夫?」とツッコミをいれておいた。そうなのよ~って返されたが(笑)
ウマ!! |
中国人の人も軽装が多かった。本格的な人は杖とか防寒着とかでガッチリ装備を決めていた。俺も軽い上着を1枚バッグに入れておいたが出番はなかった。
乗馬トレイル みんなジロジロ見てた(笑) 俺は手を振った。振り返してくれた。 |
乗馬トレイル |
帽子(ヒモ付きのハットがいい)とサングラスと水・飲料、これらさえあればあとは動きやすい格好でいい。なので俺は不審者みたいな格好をしていたのだが(笑)
前回のUSドライブで何が必要なのかは抑えておいたので気楽だった。ザイオンなら、川渡りの防水・防寒対策や予備の靴等が必要だろうが。カメラも防水がいいかもしれん。
ブライスで記念撮影 |
ページトップへ
0 件のコメント:
コメントを投稿