2013年8月11日日曜日

4-20 車返却だけどまだカゼ (CA)


     


タバコ、ツナ缶、水など荷物になりそうなものはモーテルに置いてきた。タバコも喉に痛くて余り吸えないのだ。

空港のレンタカーセンターを目指すが、California Hwy99 ==> I-205 と行くはずが、そのままCalifornia Hwy99 を北上していた。先週の返車時に一度通った道なのだが間違えた。

きっとI-205 はコッチのサインがなかったのだろう。ここはCAだからな。

数マイル走り、Uターン。この時は飛行機(Air Craft) がスピードを監視していた。南下すると、I-205 コッチのサインがあり無事に進む。時間がギリギリ2時間前にモーテルを出たので、1日分の延滞料金を覚悟した。




$4 払ってシスコへの橋を渡る。ガスは半分位はある。フルパッケージだからガスは満タンにしなくていい。PM 1:00 前、12:40 にはバジェットに着く。間に合った。先週と同じく、エミリーがいた。アイサツして空港へ。



シャトルを探す。怪しげな中国系US人ドライバーに乗らないか?と言われたが、初めは無視。シャトルの案内係に聞くと、彼の車で行けると。

どうやらシャトルは、その時来ている車のようだ。俺の他に3人の客が後から乗ってきた。ドライバーはまだ客が欲しいらしく、場所を変えて粘ったが結局4人で発進。

やはり客を乗せているわりには、追い越しだ割り込みだと運転は荒い。もう、仕方がないね。


他の客が全て降り、最後が俺。「ホテルの名前は?」と聞かれて、USでのユースホステルの名前をど忘れ。名前が書いてあるガイドブックはバックにしまい、それはトランクに入っている・・・。

「フィッシャーマンズワーフ、フォートメイソンにあるホテルなんだけど・・・」、「あの辺に建物はいっぱいあるよ・・・」、「行けば分かる・・・なんて言ったかなUSでは。ユースホステルなんだけど・・・」、「そうだ、YMCA みたいな宿だ! システムが似ているだけね。YMCA 自体じゃないよ。」


知っていることは言ってみるものだ。これで通じた。フォートメイスンのドミトリーの宿と言っても通じただろう。「Hosteling International だな」、「そう、そこそこ。そこに行って」。USでは呼称が異なる。いちいち呼び方が違うのがうざい。

シャトル代は$16。大きな荷物を抱えてバート(シャトルよりは安い。$7-8位だろうか?)に乗って、パウエル駅からバスでホステルに行くよりは格段に楽だった。ドライバーに$1,2のチップを渡すと、彼はとても喜んでいた。みんな渡さないのか?



午後2時にはチェックインしたか。部屋で一人、サングラスをアイマスクにして寝ている男がいた。俺は荷物の整理でガサガサ。

キッチンに食料を持って行ったり、施設のシステムを把握したりする。大きなバッグはPackage Room に置くようだ。

レセプトでカギをもらい、24時間カメラ監視の部屋へバッグを3つ放り込む。寝室にはベッドの下に南京錠をかけられる引き戸があった。こういうシステムなのか。

歩いてすぐの太平洋を見に行く。赤色のゴールデン・ゲート・ブリッジ。懐かしい。咳をゴホゴホさせて同室の人間の騒音となる。夕方か夜には寝た。

風邪を引いて1,2日目よりは良くなってはいるが、体調はまだまだ不調。こんなにしんどい風邪は久しぶりだった。昼間は車を運転してるし、治りは遅い。おかげで、ここの所写真は全然撮っていない。



     


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