2017年7月24日月曜日

5-20 ブライス・トレイル vol.2(UT)




     









下から見上げる

岩自体は柔らかい。爪で少し削れた


サンライズからサンセットまで0.5,6マイルなのはさっき確認していたので、駐車場からサンセットPまで歩く。Navajo Loop Trailへ降りる。面白い。下から見上げるのだ。

















一番下まで行って、Navajo Loop TrailはWall Streetで通行止めとあるのでどうしようか迷う。他の観光客とも情報交換。余り声をかけられることのないアジアンの俺もこの時ばかりは、オッサンに声をかけられた(笑)














途中で通行止め


どうしようか。引き返すのは面白くないが、1.6mi歩くのはしんどいぞ






Queens Golden Trail(Sunrise P側)は1.6mileとある。体力の消耗を考えると、もと来た道を戻るのがいいがソッチの道も面白そうだ。行く。Trail中はリスが多く、カップルや家族連れの特に女性を喜ばせていた。本当にアチコチにいた。

























Queen's Victoria Garden






Bryceのトレイルは楽しかった。造形美が美しかったのと、他にトレイルしている人達と動物たち。楽しい。Queen Victoria というとても美しい岩郡の所に来た。

多くの人がそこで休憩。俺もそこで30分粘ってアーシング。周りからは近寄りがたい存在だっただろう(笑)裸足で地面だから。アーシング・サンダルが欲しいなぁ。

































そこからいくらか上ってサンライズPのパーキング。体力的にはまだまだいけそうだが、次の寝床の事も俺にはある。














Utah Hwy12は本当にScenic Hwyだ。パンフレットに書いてある。赤山、白山とI-70まで続く。全ては走らなかったが、穴場のScenic Routeとして記しておく。

























そういやトレイルに関して、俺の場合は長い・短い休憩入れて3時間。人によっては2時間位だろう。装備に関しては、ヨーロッパ系のオバサンがサンダルだったので「大丈夫?」とツッコミをいれておいた。そうなのよ~って返されたが(笑)













ウマ!!

中国人の人も軽装が多かった。本格的な人は杖とか防寒着とかでガッチリ装備を決めていた。俺も軽い上着を1枚バッグに入れておいたが出番はなかった。





乗馬トレイル
みんなジロジロ見てた(笑)
俺は手を振った。振り返してくれた。

乗馬トレイル

















帽子(ヒモ付きのハットがいい)とサングラスと水・飲料、これらさえあればあとは動きやすい格好でいい。なので俺は不審者みたいな格好をしていたのだが(笑)







前回のUSドライブで何が必要なのかは抑えておいたので気楽だった。ザイオンなら、川渡りの防水・防寒対策や予備の靴等が必要だろうが。カメラも防水がいいかもしれん。


ブライスで記念撮影































     


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