2017年8月1日火曜日

5-24 散財のモニュメントバレー vol.2 (AZ, UT)




     















Brady達に別れを告げて走り出す。Welcomeセンターは7:00に開くらしい。ようやくホットコーヒーが飲めるだろう。MVのエントランス(ドライブスルー、USのNP等はどこもそう)へ向かう。入場料$20を払い中へ。


School Busへと走る

ってことは、この辺に家あるんだ

Navajoの通学風景





入ってみると、ビジターセンターもMVのビュートの風景自体も思ったよりは小さかった。自分が前回行けなかった分だけ、壮大・雄大に思い込みすぎていたのかもしれない。ビジターセンターの隣が有名なthe View Hotelだった。ここのホテル代はバカ高いし競争率も高いだろうなぁと見ていた。






朝の7時とあってか、今はそんなに混んでいない。ジープツアーもやっていて客引きがいる一角がある。その隣には乗馬ツアーもあったが。。。値段が倍は違うのだろう。。。



Hello Monument Valley!!







ビジターセンターへ。the View Hotelとセットになっているのか、ホテルのレストランでまずはホットコーヒーを買う。観光地料金、日本のコンビニサイズで$3。アメリカの標準サイズだと$4、5。小さいのを買った。ようやく朝の一服。



ネイティブの塗料の原料
全部植物





my rental a car
リアシート














Museunや飾ってある写真を絵を鑑賞して、お土産屋を覗く。本格的なインディアンアートも沢山あり、普通のお土産品もかなり充実している。ここで昨日買えなかった方位磁石付きの温度計キーホルダー等を買い込んだ。













Horse Tour



日本語が聞こえてきた。中国人ならソコソコ見ていたが。日本人のオバサン達だった。有名観光地だからいるのだろう。「日本の方ですか?」と声をかけてみた。驚いていた(笑)自分のしているターコイズのネックレスが道端の露天で$25と安かったですよー。と話を切り出した。

オバサンはラスベガスからのツアーで来ていて、昨夜はこのホテルに泊まったのだという。昨日の夕方、ジープツアーでMVを周り途中で夕食とネイティブの踊りを見たのだという。

ジープの走る道はダートで勾配も有り、RV車でなければ下をこする・ぶつける可能性が高い。ちなみに、下部は保険の対象外。ダートも保険の対象外。セダンもダートをゆっくりゆっくり走っていたとは言われたが、何かあったときの修理代の方が怖い。



ダートを駆ける 
ジープツアー




各町・観光地等までの距離表


パトロールカーだろうか


ルール的には、2輪とモーターホームでなければMVのダートに入れるのだが、レンタカーの保険対象外バリバリの道を走ることは出来ない。しかし、徒歩ではダメ。。。なので、モニュメントバレー観光にはジープツアーは必須なのだと分かった。。。金のかかる観光地だなぁ。。。




     


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